ロレックス バブルバック ユニークダイアル・エンジンベゼル【ROLEX】


アイテム: ロレックス バブルバック ユニークダイアル・エンジンベゼル【ROLEX】
コード: 4394
コンディション: E
(コンディションの説明)
年代: 1940年代
価格: SOLD OUT
詳細:
ロレックス・オイスターパーペチュアル、バブルバック・クロノメーター。オリジナルの「PATENT OYSTER」と刻印されたアンティーク・リューズ仕様。

ケースは、​14金無垢ローズゴールド(銅の含有率を5%増やしたピンクゴールドに、更に5%増して精製するという当時の技術で作るのが、ローズゴールド)

【バブルバック】
バブルバックとは、自動巻き時計「草創期」に製造された分厚い裏蓋のことを言います。この裏蓋の中に自動巻ムーブメントを搭載していたことで分厚くなり、現行の時計にはない重量感があります。その形状が泡のように膨らんでいることから、泡を意味する「バブル」と、裏蓋の裏を意味する「バック」の2つが組み合わさり、「バブルバック」と呼ばれるようになりました。

【ユニークダイアル】
ユニークダイアルとは、文字盤上にある「インデックス」が上と下とで分かれているダイアルのことです。一般的には3時と9時を境として、10~2時にローマ字が記され、4~8時にはアラビア数字が記されています。ロレックスでは1930~50年代に製造されたモデルに多く見られます。

備考: 1940年代の自動巻きモデル、ローズゴールド・オイスターケース(縦:31mm ラグ含まず、横:31mm リューズ含まず、厚み:13mm)、初期型エンジンベゼル、メルセデスハンド(ベンツ針)、プラスチック風防、12KT.GF エクステンション・リベットブレス。(社外品)

ケース6時ラグ刻印(310967)1945年製、2016.8.18、O/H済み。

【エンジンベゼル】
ベゼル自体に時間の目盛りを刻むことにより、視認性をよくしたベゼルを「エンジンベゼル」と呼びます。後にベゼルが回転することで、自由に時間を設定できるようになる。(12時位置にダブルバー、3.6.9時位置にシングルバー、その他はドット表示)



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