Im.memory Ernie Pyle 1945


アーニー・パイルは戦場の兵士の生の声を伝える従軍記者として、最も評価されたジャーナリストです。
ジッポー社創業者「G.G.ブレイズデル」は、彼のコラムの愛読者で、アーニー・パイルも「ジッポー」が大好きで、コラムでジッポーの事を書き、その中でブレイズデルを「ミスター・ジッポー」と呼びました。ふたりは1度も顔を合わせる事はなかったが、手紙を通じて「親交」を深めていました。
1945年、ブレイズデルはアーニー・パイルの追悼の意を込めて、アーニー・パイルが最後に乗船していた「軽空母キャボット」の乗組員に記念のジッポーを贈っています。