カムスプリング  1933~1937


初期の「カムスプリング」は、コイル式でチューブに内蔵されています。チューブには、長い物と短い物があり「画像」は、短いタイプのショートストロークです。
使用に依る「カムの摩耗」が原因で「スプリング」が、うまく作動せず、1938年頃から現在の「板バネ」タイプに変わりました。